一心寺の建立時より歴史があり、場所を変えつつ1月の最後の日曜日を満願日として二十一日間、毎晩0時から水 行着 を纏い 霊山の湧水を引いて造られた極寒の川へ入水し、行を行います。






入水後、お不動様の真言、般若心 経を唱え冷水を自らの体 に浴びることにより家内安全、無病息災、商売繁盛等を祈念すると共に自らが気付かないままに背負ってしまった汚れや罪を冷水で清め洗い流すことにより 心体ともに一新して新たな一年に臨めます。
満願日には早朝から護摩焚きを行い先祖供養や水子供養の塔婆を供養し、またその護摩の煙を浴びながら行を行い 一 年間の健康を祈願します。その後、信者一同で大分市内の事故多発場所を訪れ交通安全の祈願、また霊への供養をしています。
 




 近年では精神修行の一貫として行に参加される方も多く、一日からの体験修行も受付しております。詳細についてはこちらの体験修行をご覧ください。

段位認定制度とは体験修業をされた一般参加の方へ修了証の代わりに贈られるもので修業を重ねられた回数に応じて段位を任意で付与させて頂いてます。、
与えらる段位とその条件について



 
  こちらの一心寺寒行日記で は一心寺住職の今宮が毎日毎晩寒行終わりに私自ら更新しております。その日その日の寒行の出来事や気持ちを有りのままにつづり、「どんな人達がどんな思いで行っているのか」など を分かりやすく、ブログにアップしており毎年沢山の読者の皆様から大きな反響を頂いております。少しでも興味を持たれた方は是非読まれて下さい。



2012年1月20日 福岡ソフトバンクホークス 今宮選手が寒行に参加されました。

当日の写真がFBS様の夢空間スポーツや日本テレビ様のNEWSZEROの番組内で紹介されました。












 
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