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体験修行空き状況

「お寺で修業」と聞くと、一般的にはとても敷居が高く近寄りがたいイメージがあると思いますが、一心寺の寒行は専門の行者は少なく老若男女様々な方々が参加されています。

いよいよ本堂を出て水行を行う行場に向かいますが、道中にたくさんの仏様方(弘法大使様、不動明王様、阿弥陀如来様、地蔵菩薩様、十一面観世音菩薩様)がおられますので手を合わせそれぞれの仏様の真言を唱え、行の無事と諸願を叶えて頂けるようお願いをして下さい。
いよいよ入水となります。男性は行場手前で水行着を脱ぎふんどし姿になります。女性は水行着のまま入水して下さい。清めの塩を身に振りながら行場へと進み、


全員の体制が取れましたら般若心経を三貫、不動明王の御真言を七貫読経します。

時間になりますと大きな声で号令がかかりますので号令後はその場で手を合わせます。「ありがとうございました」と声が掛かりますので一緒に「ありがとうございました」とお礼の言葉を述べて行場から上がって下さい。

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平成29年の場合

1月8日〜1月27日
 
寒行の流れ(時間は目安です)

23時45分 〜 勤行(ごんぎょう)

 水行に臨む前に行者全員で仏様に安全祈願を行います。
また行に臨む理由(健康祈願・先祖供養・精神強化・厄除け祈願など)を仏様に報告するのも良いでしょう。


23時55分 〜 真言(しんごん)

 行場へ向かう道中にたくさんの仏様がおられますのでそれぞれの仏様に「真言」を唱え、行の安全、お願いを
叶えて頂けるようお参りして下さい。仏様に向かって右側に各真言を記してあります。

23時58分 〜 清め

 行場手前で男性は着物を脱ぎ(女性は着物のまま)清めの塩を持って我が身と行場を清めます。
少しづつ塩を振りながら行場へと進んで下さい。焦る必要はありません、住職が先導いたします。

00時00分 〜 気合いを入れて入水

 入水する際は腹に思い切り力を入れて精神を集中します。
間もなく号令がかかりますので大きな声で気合いを出して順次足元に気を付けて入水しましょう。


 入水後に般若心経3貫、不動明王の真言を7貫を唱えた後に立ちあがり「体の不浄を洗い流すために
御水を頂戴します」という気持ちでまずは両肩に水を掛けて下さい。順次頭などに水をかけていきます。
水を頂くペースは各自で掛けていきますが、他人に周りの人に水を掛けることのないように注意します。

00時20分 〜 出水→入浴
 時間になると号令がかかりますので、号令後はその場で「ありがとうございました」と手を合わせ一礼
をして行場から出て下さい。(行者が先導します)
行場から出る際は足が寒さで麻痺していますので焦らずゆっくりと歩を進めてください。


 
 体が極限まで冷えていますので十分に体を温めるようにして下さい。(中途半端だと風邪をひきます。)
初めて経験する方はこの入浴の瞬間、地獄から天国に来たような達成感に包まれることでしょう。
このお風呂で厳しい修業を達成した仲間同士として自然とコミュニケーションの障壁を取り払い、腹を割った話
ができます。住職の私自身入浴の時間で様々な方々とお話できるのが楽しみになっています。

00時45分 〜 夜食



 本堂に戻り、日替わりでうどん・そば・雑炊を頂きます。ゆず胡椒をたっぷりかけて体を芯から温めましょう。
(おそらく1年で一番美味しいうどん・そばになることでしょう。)
水行で想像以上に体力を消費していますので食事で体力を回復して下さい。

01時00分 〜 解散
     
平成29年度
1月29日 (満願日)
07時45分 〜 勤行
07時55分 〜 真言
08時00分 〜 入水
08時25分 〜 風呂

※ 満願日に限り入水のみ参加の方は入浴後解散となります。

■ 修行料金   1500円(貸水行着代、貸桶代、拝観料、夜食料金を含みます。)
           宿泊を希望される方は上記の料金に1000円を増した料金になります。

     持参する物 タオル(水行後に入浴しますのでバスタオルがあるとよりいいです。)

※ 体験修行を希望される方、もしくは詳しい話を聞きたい方は住 職までお 電話または
  
メールで連絡(お問い 合わせ)をお 願いします。




■ 体験修行に参加された方から寄せられた感想や体験談を一部紹介しております。

30代男性 中津市                      

初めて昨年 に寒行の体験をしましたが、一言やって良かったです。男性は読経真言をして、上半身裸になり川にはいりましたが、
まず『冷たい』の一言。
ただ、周りの方々がお経を唱えているのをなんとなく真似をし、寒さ痛みに耐え、終わった瞬間は達成感があり、今を生きている
充実感さえ感じられました。その後の日々は、あの寒行に耐えたことで辛いことも耐えられる自信に繋がり、今の仕事にも経験が
活かされています。よい体験をしたと思います。『ぜひ来年も行います。』



20代男性 別府市                     

 自分は一度ですが寒行を体験させていただきました。体験した当時は根性を試すんだ!といった気持ちがあ りましたが、住職
さんと話をして自分や家族、周囲の人の厄払いや幸せを考えて寒行を行いました。
 実際に川に入るまではとても緊張していましたが、いざとなると気合いを込めて体験できたかと思います。実際の川の中は寒
いというよりも痛いといった感覚です。ですが、その痛みが逆に余計な事を考えずに自分が考える願いを思うことに集中する事が
できました。痛みから徐々に感覚が無くなってきましたが、本当に1つの事を一生懸命に自分は考えて行いました。
 行が終わってからは、体が逆に熱く、体から湯気があがるほどでした。気持ち的には上手く言い表せませんが、とても清々しい
気持ちになりました、頭の中を洗濯したような感じでしょうか。自分は行を行って良かったと思っています。別に強制とかでもなく
信仰心といったものでもなく自分と周囲の人の幸せを考える良い機会になりました。また機会があれば参加したいと思います。



20代男性 佐伯 市                     

 私は週末を中心に5回ほど寒行の体験修行を体験させて頂きました。寒行に初めて参加した時は寒さや痛み でとても辛かった
ですが、不思議と1度で終わらず『もう一度やってみよう』という気持ちが自分の中で起こりました。繰り返し行うことで心身共に変
化があり、生活の中では体が軽く感じ気持ちにも変化がありました。機会があればまた是非体験したいです。貴重な体験をさせ
ていただき本当に感謝しております。



30代男性 別府市                      

 実は長く苦しんでいた持病の腰痛があり、知人が寒行に入り腰痛が治癒したとい う話を聞き体験修行に参加させてもらいまし
た。私が体験した当日は風も強く雪が舞うような状況でした。お経が分かりませんでしたので体を襲う鋭い寒さに必死に耐え、
がむしゃらに水を被り腰の回復を祈りました。行が終わった当初は痛みがありませんでしたが、翌日の朝ひどく腰が痛み病院に
駆け込みました。が、しかしあれほど長い年月に渡り治癒しなかった腰痛がみるみる回復し、今では腰痛とは無縁の生活を送っ
ています。体験修行を行う前に住職さんにお話しをして頂いたのですが『この寒行では自分の中にある病魔や心の邪な部分が
体から浮き出てくる、それを自分の力で洗い流し清めることができる』というお言葉どおり、水行を行った後に腰の病魔が浮き出
て悲鳴を上げていたのかなと今では感じています。今でも年に一度はこの体験修行に参加しています。 
    




30代男性 別府市                      

 寒行を体験して1年間を元気に過ごすことができました。水行は非常に厳しいで すが身も心も清められたと思います。寒行に
参加されている他の方々も皆さん優しい方で私と一緒に参加した友人と共に安心して修行を行う事ができました。意外と若い
方も多く、親交を深めることができ修行仲間になりました。









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